中川 渉の記事一覧

  1. truth

    本当のことを言わないほうが得をする、と社員に思わせたら、その会社はオシマイ。

    「社長には、口が裂けても本当のことはいえませんよ」と、知人は言った。彼はとあるサービス業の社長の腹心で、もう付き合いも長い。創業してまもなく入社した彼は、社長に気に入られ、抜擢されたがすぐに社長の本当の姿に気づいた。社長はお客さんや外に対しては非常にウケが良い。

  2. family organization

    上司と部下が、強固な親子関係で成り立っている会社は危ない

    長くコンサルティングや研修をしていると、「この会社はこれからも成長しそうだな」とか、「この会社はちょっと危ないな」といったことを感じる場面があります。

  3. writing thinking

    部下の考える力の訓練には、「思ったことを書かせる」が最適

    部下の話が今ひとつ論理的でない……という上司は多いのではないかと思う。そんな時は「思ったことを書かせる」ことが最も良い訓練法の一つだ。話すのと、書くのとでは頭の使い方が天と地ほど違う。考えをまとめるには、書くことが必要であり、思考力を鍛えるトレーニングの方法として優れている。

  4. growing feeling

    「成長実感が無い」という部下への対応

    先日、何人かの新卒と「評価面談」という名の面談を行った。といっても、厳密に言えば目的は新卒を評価することではない。実際に行ったことは、「新卒の上司がどの程度熱心に育成を行っているか」と「新卒の成長実感」とのズレを聞くことだった。これは大きく4つの領域に分かれる。

  5. gender

    「女性社員の活性化」を議論して気づいたこと

    当初、「ジェンダー」として位置づけられてきた女性の社会進出ですが、のんびりやっている間に、「労働人口」の問題へと発展してきました。

  6. pros and cons

    「言ってることはわかるけど、お前が言うな!」の末路

    あるクライアント先のプロジェクト・ミーティングでの一コマ。そのプロジェクトは比較的順調に進んでいるものの、大きな成果を出すまでには至っておらず、どこか決め手に欠けるような状態が続いていました。プロジェクト・リーダーが、メンバーに対して積極的な提案をするよう促します。

  7. rule

    部下を叱るべき時とは

    上司は、部下を叱れなくてはならない。そう教わる。実際、叱るべき時に部下を叱れないようでは、部下はこう思うだろう。「この人は甘い人だな」「まあ、多少のことは大目に見てもらえるだろう」つまり「ナメられてしまう」ということだ。上司はナメられたらおしまいだ。

  8. Upset businessperson

    部下に仕事を任せると「イライラ」してしまうのは、どうしてか。

    部下に仕事を任せると、思うように進まないことがあります。仕事の品質面もさることながら、適切な報連相がなかったり、取り組み姿勢がよくないと、多少感情が揺れ動きます。自分でやってしまったほうが簡単ですが、「部下の成長のため」と自分に言い聞かせて、感情を抑えて、優しく接するようにする。

  9. boss monkey

    職場にいるボスザル上司を何とかしたい

    皆さんの職場にはボスザル上司がいますか?ボスザル上司とは、例えばこんな上司のことです。全てにおいて許可を求めてくる。

  10. communication skill

    コミュニケーションの本質は「マーケティング力」に他ならない。

    私は長いこと、「コミュニケーション能力」に係る研修を様々な企業の方に提供してきた。 その内容は、というと概ね次のようなものである。

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