ビジョン連動型の人事制度

ビジョン連動型の人事制度

 

人事制度とは、会社のありたい姿=経営ビジョンを明文化したもので、全社員が一致団結して実現していくためにあるものです。

経営ビジョンを実現するために、重要となる視点は以下の3つです。

a.中長期の視点
b.全体最適の視点
c.人的資本管理の視点

 

a.中長期の視点

好業績を持続している組織の特徴は、未来を見据えた中長期的な活動ができることにあります。

短期業績を上げることは大切です。

しかし中長期の投資がなければ、新しい商品・サービス・仕組みの構築が進まず、時間の経過と共に短期業績も苦しくなります。

ピースが作る人事制度では、目先のことだけではなく、中長期視点で何に取り組むべきかを明らかにし、社員の評価、育成に反映します。

 

b.全体最適の視点

生産性が高い組織の特徴は、マネジメントが部分最適ではなく、全体最適であることです。

それぞれが「良い仕事をすること」が大切なのではなく、組織全体で「お客様に提供する価値を最大化すること」が私たちの使命です。

社員一人ひとりが自部署の前工程、後工程を担う部署に対して、果たすべき役割を明確化します。

 

全体最適は、特に管理職が担うべきものです。ところが、率いる組織の専門性が高くなり、かつ規模が細分化されると、全体を俯瞰する習慣が身に付きません。

管理職が見るべき範囲を自部署に限定せず、広く定義し直すこと、必要によっては部署をくくり直すことで全体最適につなげます。

 

c.人的資本管理

社員が不足したら、新卒採用で補充し一律で教育するー こうした考えでは勝てない時代です。

自社にとって本当に必要な高付加価値人材を特定し、戦略的に採用・育成するためのロードマップを作成し、実行していきます。

人事と言うと、どうしても「平等に育成」「公平に評価」となりがちです。しかし、育成や評価は経営ビジョン実現や業績向上の手段であって、目的ではありません。人事マネジメントにも戦略ー選択と集中が必要です。

 

アジャイル型の人事制度


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