目標管理用・KPI(重要業績評価指標)辞典

以下は想定組織図です。興味のある部門のリンクをクリックすると、その部門のKPIが表示されます。

本部課・機能
管理本部人事部採用課
人事戦略課
人材開発課
労務課
法務部
財務経理部
情報システム部
営業本部営業部インサイドセールス
フィールドセールス
カスタマーサポート
マーケティング部webマーケティング課
広報課

人事部採用課のKPI

指標名計算式意味
採用数応募数 × 通過率採用数を増やす。
採用通過率自社合格率 × 応募者承諾率採用を通過する効率を上げる。
採用活動支援採用ターゲットの企業認知率 × 採用ターゲットの転職意向率自社にマッチする応募者を増やす。
従業員増加率(今年の従業員数 ÷ 前年の従業員数) × 100組織の拡大と成長スピードのバランスをとる。
半期退職者数半期における退職者 ÷ 半期の平均従業員数特定期間(この場合は半期)の社員退職者数。特定期間の問題を探る。
中途採用数中途採用数年間の中途採用の人数。
一人当たり採用コスト(採用にかかる内部の費用 + 外部に支払う費用) ÷ 総採用人数採用活動の効率性を測る。
採用コスト採用にかかる内部費用 + 外部に支払う費用採用活動の投資額を測る。
離職に伴うコスト一人当たり採用費 × 自発的離職者数 + 一人当たり教育費 × 自発的離職者数 + 一人当たり平均日額売上 × 自発的離職者数 × 採用までの平均日数 - 従業員一人当たりの給与及び福利厚生費 × 自発的離職者数 × 採用までの平均日数離職に伴う費用や、機会損失額を測る。
年齢の分布各年齢層の従業員数 ÷ 総従業員数年齢層別の労働力の人口分布を把握する。
性別の分布各性別の従業員数 ÷ 総従業員数男女が同程度の割合で雇用され、同じ仕事の機会や昇進の機会が与えられているかを測る。
障害者の分布障害を持つ従業員数 ÷ 総従業員数障害者の労働力を適切に活用できているかを測る。
募集ポスト当たりの書類選考通過者書類選考を通過した応募者数 ÷ 募集したポスト数採用の成果や効率と共に、組織の採用力を測る。
採用社員の質各採用社員の評価の和 ÷ 採用数質の高い人財が採れているかどうかを測る。「評価」は各社の評価制度による。
採用にかかる時間(オファー受入日 - 募集開始日)の各ポストの和 ÷ 採用ポスト数採用の効率を測る。
重要ポストが埋まるまでの時間(オファー受入日 - 募集開始日)の各重要ポストの和 ÷ 採用重要ポスト数重要ポストの採用の効率を測る。

人事部人材戦略課のKPI

指標名計算式意味
フルタイム当量(FTE)総従業員の1週間の総勤務時間 ÷ フルタイム従業員の所定労働時間実労働時間の概念も含めた直接雇用の労働力を把握する。
従業員一人当たり売上売上 ÷ FTE効率的に人的資本へ投資がされているかを測る指標。
従業員一人当たり利益(売上 - 費用 - 税 - 支払利息) ÷ FTE効率的に人的資本へ投資がされているかを測る指標。
総労働力コスト支払給与総額 + 諸手当総額 + 従業員に直接支払われた支出 + 外部労働力コスト組織が労働力を維持・開発する上でカギとなる、労働力の財務価値を測る。
外部労働力コスト外部労働力に関する支出の総額従業員以外の外部労働力を適切に活用できているか測る指標。
総給与に対する特定職の報酬割合特定カテゴリーの総給与額総 ÷ 従業員の総給与額 (ISO30414では、総従業員の総給与額 ÷ 特定カテゴリーの総給与額)組織が職種や階層に関わらず、従業員に対して公平な待遇を提供しているかを測る。
総雇用コスト支払給与総額 + 諸手当総額 + 従業員に直接支払われた支出 + 雇用に伴うその他費用 + 人財育成費投資・効率化の検討に活用する指標。
経営陣のダイバーシティ(関連するグループの経営陣数 ÷ 総経営陣数) × 100経営陣の中のダイバーシティを測る指標。
リーダーシップに対する信頼従業員サーベイに基づく平均スコア組織内のリーダーシップ指標をもとにリーダーのパフォーマンスや従業員からの評価を測る。
管理職一人当たりの部下数総従業員数 ÷ 総管理職数マネジメントの効率性を測る指標。
リーダーシップ開発(期間中にリーダーシップ研修に参加したリーダー数 ÷ 総リーダー数) × 100リーダーの後継者計画策定・履行に向け、どの程度準備されているか測る。
エンゲージメント/満足度/コミットメント従業員サーベイに基づく平均スコア組織に対するコミットメント度合いを測る。
従業員の定着率100 - 離職率労働力をどれだけ定着させられているかを測る指標。
従業員一人当たりEBIT(売上 - 費用) ÷ FTE企業の生産性を測る。
人的資本ROI営業利益÷(給与+諸手当)効率的に人的資本へ投資がされているかを測る指標。
離職率(期間中の総離職者数 ÷ 期間中の平均従業員数) × 100従業員の定着度合いや職場環境を測る。
自発的離職率(一定期間中の自発的離職者数 ÷ 一定期間中の平均従業員数) × 100従業員の定着度合いや職場環境を測る。
痛手となる自発的離職率(一定期間中の痛手となった離職者数 ÷ 一定期間中の平均従業員数) × 100痛手となる自発的離職の度合いを測る。
離職の理由(期間中の理由毎の離職者数 ÷ 期間中の総離職者数) × 100離職の理由をブレイクダウンし、各理由に連動した対策を取るために活用する。
総従業員数直接雇用されている従業員の総数直接雇用の労働力を測る。
総従業員数(フル/パートタイム)フルタイムで働く従業員数 + パートタイムで働く従業員数労働時間の概念も含めた従業員数を把握する。
臨時の労働力(独立事業主)個人講師・コンサルタント数 + ギグワーカー数外部の労働力をどの程度活用しているかを測る。
臨時の労働力(派遣労働者)派遣労働者の数外部の労働力をどの程度活用しているかを測る。
女性管理職比率(女性管理職数 ÷ 総管理職数) × 100ダイバーシティ&インクルージョンを目的とする。

人事部人材開発課のKPI

指標名計算式意味
健康・安全研修の受講割合(健康・安全研修を受講した従業員数 ÷ 総従業員数) × 100健康・安全に関する知識の習得度合いを測る。
内部登用率(内部の候補者が登用されたポスト数 ÷ 埋まった総ポスト数) × 100組織内で、有能な人材を育成・プール出来ているかを測る。
重要ポストの内部登用率(内部の候補者が登用された重要ポスト数 ÷ 埋まった総重要ポスト数) × 100組織内で、有能な人材を育成・プール出来ているかを測る。
重要ポストの割合(重要ポストの数 ÷ 総ポスト数) × 100全体に占める重要ポストの割合を測る。
内部異動数地域のみの異動数 + 機能間のみの異動数 + 地域・機能双方を超えた異動数 + すべての昇降格数組織内の人材の流動性を測る。
幹部候補の準備度(即時継承可能な後継者候補数 ÷ 重要ポスト数) × 100組織内で、重要ポストに対する後継者を育成できているかを測る。
人材開発・研修の総費用直接コストの総和組織がどれほど従業員の教育に投資しているかを測る。
研修への参加率(研修を受講した従業員の総数 ÷ 総従業員数) × 100組織がどれほど従業員に能力開発の機会を提供しているかを測る。
従業員一人当たりの研修受講時間総研修時間 ÷ 総従業員数組織がどれほど従業員に能力開発の機会を提供しているかを測る。
カテゴリー別の研修受講率(カテゴリー毎の受講従業員数 ÷ 総従業員数) × 100職種や役割に応じて、適した研修を受けているかを測る。
従業員のコンピテンシーレート各従業員のコンピテンシーレートの総和 ÷ 評価された従業員数従業員のコンピテンシー達成度合いを測る。

人事部労務課のKPI

指標名計算式意味
有給休暇取得率(有給休暇取得日数 ÷ 全社員の有給休暇付与日数) × 100多様な人材の確保を目的とする。
育児休業取得率(育児休業取得人数 ÷ 出産した本人または配偶者の人数) × 100多様な人材の確保を目的とする。
労災の件数(発生率)(期間中の労災の件数 ÷ 期間中の従業員の総労働時間) × 100万時間労働環境の良し悪しを測る。
労災により失われた時間(期間中にケガ等により失われた合計時間 ÷ 期間中の想定されていた合計労働時間) × 100万時間労働環境の良し悪しを測る。
労災による死亡者数(死亡率)(期間中の労災による死亡者数)÷(総従業員数)× 100労働環境の良し悪しを測る。
倫理・コンプラ研修を受けた従業員の割合(倫理・コンプライアンス研修を受けた従業員数 ÷ 全従業員数) × 100倫理・コンプライアンスに対する組織の取り組みを測る。
提訴された苦情の種類と件数期間中に提起された苦情の総数とカテゴリー別の内訳を示した表苦情が発生した原因を分析し、解決につなげる。
懲戒処分の種類と件数懲戒処分の総数とカテゴリー別の内訳を示した表懲戒処分が発生した原因を分析し、解決につなげる。
第三者に解決を委ねられた紛争適切な裁判管轄権を有する労務係争の数労務係争の数と、組織の取り組みを測る。

法務部のKPI

指標名計算式意味
外部監査で指摘された事項の数と種類外部監査の指摘件数、種類別の内訳、発生源別の内訳外部監査の指摘事項とそれらに対する組織の取り組みを測る。
1年に発生した法的リスクの件数法的リスク(裁判、調停、ADR、裁判外交渉)を生じさせた件数法的リスクの件数と、組織の取り組みを測る。
リスク予防策の実施率(リスク予防策実施数 ÷ リスク予防対象数) × 100リスク予防の実施率を測る。
1年間に発生したコンプライアンス違反の回数1年間に発生したコンプライアンス違反件数コンプライアンスが浸透しているかを測る。
違反事案の再発防止策の実施率(再発防止策の実施 ÷ 違反事案数) × 100違反事案の再発防止に対する組織の取り組みを測る。
契約の審査から承認までの平均所要時間契約の審査から承認までの合計所要時間 ÷ 契約数法律業務の効率性をを測る。
契約書エラーの発生頻度エラーの数 ÷ 契約書の数契約書の質の向上を測る。
法務部門への満足度調査結果「満足」と回答した数 ÷ アンケート全回答数法務部門が機能しているかを測る。
他部門からのフィードバックに基づく改善策の実施率(改善策の実施 ÷ 他部門からのフィードバック数) × 100法務部の体質改善を図る。
外部法律事務所への支払金額の削減率1 - {外部法律事務所の支払金額(当期) ÷ 外部法律事務所の支払金額(前期)} × 100法務部門のコスト効率を測る。

財務経理部のKPI

指標名計算式意味
安全余裕率(1 - 損益分岐点比率) × 100経営の余裕度を測定する指標。この指標が高いほど赤字になりにくい。
インタレストカバレッジレシオ営業利益 ÷ 支払利息借金の支払い能力を測定する指標。数値が高いほど安全性が高い。
売上債権回転期間売上債権 ÷ 売上高売上債権を回収するまでの期間。
売上債権回転率売上高 ÷ 売上債権売上債権の回収がどの程度効率よく行われているかを示す指標。
売上債権対仕入債務比率売上債権 ÷ 仕入債務 × 100営業上の資金収支状況を測る指標。
売上総利益成長率(n年目の売上総利益 ÷ 1年目の売上総利益)^{1 ÷( n - 1)} - 1粗利が年平均でどれだけ成長しているか示す指標。
売上総利益率売上総利益 ÷ 売上高 × 100俗に「粗利率」といわれる。競合他社の価格戦略に大きく影響を受ける。
売上高営業利益率営業利益 ÷ 売上高 × 100本業の儲けそのものを示す。事業ごとの利益をみていくことが好ましい。
売上高営業外収益率営業外収益 ÷ 売上高 × 100企業が保有する副収入の大きさ。収益性評価に影響を及ぼす。
売上高経常利益率経常利益 ÷ 売上高 × 100事業以外の投資を含めてどのくらい利益を得たか示す指標。
売上高減価償却費率減価償却費 ÷ 売上高 × 100資本支出と収益性のバランスを確かめる指標。
売上高原価率売上原価 ÷ 売上高 × 100売上高に原価の占める割合を測る。企業の収益性を示す指標。
売上高研究開発費率研究開発費 ÷ 売上高 × 100研究開発にどれだけ投資をしたか示す指標。
売上高事業利益率事業利益 ÷ 売上高 × 100本業と金融収益を合計した企業の総合的な利益総出力を測る指標。
売上高支払利息率支払利息 ÷ 売上高 × 100他人資本への依存度を測り、支払利息の負担が収益性を圧迫していないかみる指標。
売上高人件費率人件費 ÷ 売上高 × 100売上高に対してどの程度人件費がかかっているか測る指標。生産性を示す。
売上高成長率(n年目の売上高 ÷ 1年目の売上高)^{1 ÷( n - 1)} - 1売上高が年平均でどれだけ成長しているか示す指標。
売上高税引前当期純利益率税引前当期純利益 ÷ 売上高 × 100事故や災害など偶発的な事情も加味した利益を算出する指標。
売上高設備投資比率設備投資 ÷ 売上高 × 100売上高と設備投資の相関関係を測り、今後の設備投資の参考にする。
売上高当期純利益率当期純利益 ÷ 売上高 × 100総合的な収益力を測る図表。
売上高販管費率販管費 ÷ 売上高 × 100販売における販管費の割合を測る指標。
売上高付加価値率付加価値 ÷ 売上高 × 100売上高に占める付加価値の割合を示す。企業の生産性を測る指標。
運転資本売上債権 + 棚卸資産 - 仕入債務企業活動をしていくにあたり、どの程度の資金が必要かを示す指標。
運転資本比率正味運転資本 ÷ 総資産 × 100短期的な投資余力を測る指標。値が大きいほど資金繰りが良い。
営業CF成長率(n年目の営業CF ÷ 1年目の営業CF)^{1 ÷( n - 1)} - 1営業キャッシュフローが年平均でどれだけ成長しているか示す指標。
営業CF対固定負債比率営業CF ÷ 固定負債 × 100長期負債の元本返済能力を測定する指標。
営業CF対流動負債比率営業CF ÷ 流動負債 × 100短期的な負債の支払い能力を測定する指標。指標の値が高いほど安全性が高い。
営業運転資本回転期間(売上債権 + 棚卸資産 - 仕入債務) ÷ 1カ月あたりの売上高月商と比べてどれだけの運転資金を用意しておけば良いのかを表す。
営業キャッシュフローマージン営業CF ÷ 売上高売上高に対して、どれくらいキャッスを獲得できたかを示す指標。
営業利益成長率(n年目の営業利益 ÷ 1年目の営業利益)^{1 ÷( n - 1)} - 1営業利益が年平均でどれだけ成長しているか示す指標。
営業レバレッジ限界利益 ÷ 営業利益売上高の変化が営業利益の変化にどの程度影響するかを固定費の利用度によって測る。
回転差資金棚卸資産 - 仕入債務仕入先に対する商品代金の支払い期間が、現金売上の実現期日よりも先であるために生じる余裕資金のこと。
株主資本回転率売上高 ÷ 株主資本株主資本がどれだけ効率的に売上高を産み出しているか測る指標。
株主資本成長率(n年目の株主資本 ÷ 1年目の株主資本)^{1 ÷( n - 1)} - 1株主資本が年平均でどれだけ成長しているか示す指標。
株主資本比率株主資本 ÷ 総資産 × 100中長期的な財務安全性を測定する指標。多くの資産を返済の必要がない出資でカバーできるということは、それだけ財務が安定していると言える。
キャッシュインターバル現金預金 ÷ 1日あたりの販管費現金預金だけで何日分の販管費をカバーできるか測定する指標。
グロスキャッシュフロー当期純利益 + 減価償却費事業活動から創出されるキャッシュフロー。
経営資本総資産 - (建設仮勘定 + 投資その他の資産 + 繰延資産)企業が固有の活動である本業のため、実際に活用した資本のこと。
経営資本営業利益率営業利益 ÷ 経営資本 × 100本来業務に投下されている資本から生み出される利益の比率。企業の本業の収益性をあらわす。
経営資本回転率売上高 ÷ 経営資本経営資本の運用効率を測定する指標。
経常収支比率経常収入 ÷ 経常支出 × 100キャッシュベースでの会社の経常的な儲けを示す指標。
経常利益成長率(n年目の経常利益 ÷ 1年目の経常利益)^{1 ÷( n - 1)} - 1経常利益が年平均でどれだけ成長しているか示す指標。
限界利益率限界利益 ÷ 売上高 × 100売上を上げたときに手元に残る利益の比率。製品を作る優先順位やビジネスモデルを構想するときに用いる指標です。
現預金比率現金預金 ÷ 流動負債 × 100短期的な財務安全性を測定する指標。
交差比率在庫回転率 × 粗利率在庫がどれだけの利益を上げているかを見るための指標。
固定資産回転率売上高 ÷ 固定資産固定資産が有効に活用されているかを明らかにする指標。
固定長期適合率(固定資産 ÷ 自己資本 + 固定負債) × 100固定資産が安定した資金でまかなえているかを示す指標。
固定比率固定資産 ÷ 自己資本 × 100自己資本に対して固定資産がどの程度あるかという安全性(支払能力)を示す指標。
固定負債比率固定負債 ÷ 自己資本 × 100長期的な債務負担を自己資本によってどれだけ担保しているかをあらわした指標。
財務レバレッジ総資産 ÷ 自己資本自己資本を梃子(てこ)にどれだけ負債(銀行借入、社債発行)を活用しているかを示す指標。
サスティナブル成長率ROE × 内部留保率企業の内部留保だけを活用して事業に再投資したと仮定した場合に期待される成長率。企業価値を評価する指標。
仕入債務回転期間仕入債務 ÷ 売上原価仕入債務が売上高の何日分あるかを示す。
仕入債務回転率売上原価 ÷ 仕入債務仕入債務の支払い、決済スピードを表す指標。
時価総額株価 × 発行済株式数企業の規模や企業価値を測る指標。
事業価値営業利益 × (1 - 実効税率) ÷ 加重平均資本コストその事業がどの程度の価値を生み出すのかを、金額ベースで示したもの。
事業利益経常利益 + 営業外収支本業と金融収益を合計した企業の総合的な収益性を上げる。
自己資本回転率売上高 ÷ 自己資本企業の自己資本をどれだけ有効活用し、売上に繋げているかを示す指標。
自己資本比率自己資本 ÷ 総資本 × 100会社経営の安定性を測る指標。自己資本比率100%は無借金経営を意味する。
実質ROE当期純利益 ÷ (自己資本 - 自己株式) × 100ROEから自社株買いの影響を除外した指標。
資本金経常利益率経常利益 ÷ 資本金 × 100資本金に対する経常利益の割合を示す。企業の収益性と資本の効率利用を測る指標。
純資産回転率売上高 ÷ 純資産純資産額に対して効率的に売上高を産み出しているか測る指標。
純資産成長率(n年目の純資産 ÷ 1年目の純資産)^{1 ÷( n - 1)} - 1純資産が年平均でどれだけ成長しているか示す指標。
純有利子負債有利子負債 - 現金預金指標の値が小さいほど短期の財務安全性が高い。
正味運転資本流動資産 - 流動負債短期的な支払い余力を測定する指標。
設備生産性付加価値 ÷ 有形固定資産設備がどれだけ付加価値を生み出しているか示す指標。
設備投資額対営業CF率設備投資額 ÷ 営業CF × 100本業のキャッシュ創出力に見合った設備投資規模か否かの判断する指標。
設備投資効率営業利益 ÷ 有形固定資産設備を用いてどれだけ付加価値を生み出しているのかを示す指標。
総資産回転期間総資産 ÷ 売上高総資産を売上高として回収するまでにかかる期間。
総資産回転率売上高 ÷ 総資産資産を効率的に売り上げに結びつけているかを示す指標。
総資産成長率(n年目の総資産 ÷ 1年目の総資産)^{1 ÷( n - 1)} - 1総資産が年平均でどれだけ成長しているか示す指標。
総資本売上総利益率売上総利益 ÷ 総資本 × 100利益の総資本に対する割合。企業が生み出した付加価値を示す指標。
総資本営業CF比率営業CF ÷ 総資本 × 100保有するすべての資産からどれだけ現金を生み出したかを測定する指標。
総資本営業利益率営業利益 ÷ 総資本 × 100会社の総合的な収益性を測る指標。
総資本経常利益率経常利益 ÷ 総資本 × 100収益性を総合的に判断するための指標。
総資本税引前当期純利益率税引前当期純利益 ÷ 総資本 × 100偶発的な利益も加味した収益性を総合的に測る指標。
総資本当期純利益率当期純利益 ÷ 総資本 × 100総資本に対してどれだけ利益を出すことができたのか調べる指標。
損益分岐点売上高固定費 ÷ (1 - 変動費率)固定費を回収して黒字になる売上高。
損益分岐点比率損益分岐点売上高 ÷ 売上高 × 100売上高に対する損益分岐点売上高の比率。収益性の指標になる。
棚卸資産構成比率棚卸資産 ÷ 総資産 × 100資産の特性やリスクを把握する指標。棚卸資産への投資が適正か否かを測定する。
長期負債資本比率固定負債 ÷ 純資産 × 100企業の安全性を測定し、長期的な負債と資本の関係を示す指標。
投下資本有利子負債 + 株主資本企業が事業に投下した資本。事業に積極的に投資しているか測る指標。
投下資本回転率売上高 ÷ 投下資本投下した資本がどれだけ効率的に売上高を産み出しているかを測る。
当期純利益成長率(n年目の当期純利益 ÷ 1年目の当期純利益)^{1 ÷( n - 1)} - 1当期純利益が年平均でどれだけ成長しているか示す指標。
当座資産現金預金 + 売上債権 + 有価証券容易に換金可能な資産。取引先から支払いを求められた際にいくら支払えるかを示す。
当座比率当座資産 ÷ 流動負債 × 100流動負債に対する当座資産の比率。流動比率より保守的にみる指標。
内部留保当期純利益 - 配当金支払額当期純利益のうち配当金に回されない部分。値が大きいと不測の事態に対応できる。
内部留保率(1 - 配当性向) × 100値が高いと株主への還元を抑えつつ、企業成長の基盤を作っていると考えられる。
ネットキャッシュ比率(流動資産 - 有利子負債) ÷ 総資産 × 100純資産に対する資金の潤沢度。この指標が高いほど、企業が自由に使える資金が多い。
ネットキャッシュフロー営業CF + 投資CF + 財務CF入ってくるお金から出ていくお金を引いたもの。正味のキャッシュフロー。
年平均成長率(n年目の値 ÷ 1年目の値)^{1 ÷( n - 1)} - 1企業が年平均でどれだけ成長しているか示す指標。
配当性向配当金支払額 ÷ 当期純利益会社の利益がどのくらい株主に還元されているかを見るための指標。
配当利回り一株当たり配当金 ÷ 株価株式投資によって得られる配当収入の割合。
払込資本資本金 + 資本準備金株主等が企業に払い込んだ出資額。
一人当たり売上総利益売上総利益 ÷ 従業員数従業員一人につきどれだけ粗利を得たか示す指標。企業全体における従業員の生産性をみる。
一人当たり売上高売上高 ÷ 従業員数従業員一人につきどれだけ売り上げがあったか示す指標。企業全体における従業員の生産性をみる。
一人当たり営業CF営業CF ÷ 従業員数従業員一人につきどれだけ営業キャッシュを生み出したか示す指標。企業全体における従業員の生産性をみる。
一人当たり経常利益経常利益 ÷ 従業員数従業員一人につきどれだけ経常利益を得たか示す指標。企業全体における従業員の生産性をみる。
一人当たり人件費人件費 ÷ 従業員数従業員一人に月どれだけの人件費がかかっているか示す指標。人材獲得力の高さに影響する。
一人当たり当期純利益当期純利益 ÷ 従業員数従業員一人につきどれだけ当期純利益を得たか示す指標。企業全体における従業員の生産性をみる。
付加価値成長率(n年目の付加価値 ÷ 1年目の付加価値)^{1 ÷( n - 1)} - 1付加価値が年平均でどれだけ成長しているか示す指標。
負債回転期間(流動負債 + 固定負債) ÷ 売上高 × 12負債の合計額が何か月分の売上高であるか測る指標。負債が多すぎるか否かを示す。
負債コスト支払利息 ÷ 有利子負債銀行借入や社債発行など調達した資本に対して、企業が毎年支払いを約束している利息(コスト)の割合。信用力が高いほど、負債コストは低くなる。
負債総資産比率負債総額 ÷ 総資産 × 100総資産に対する他人資金の比重を評価する指標。
負債比率他人資本 ÷ 自己資本 × 100企業の長期的な安全性を測る指標。
フリーキャッシュフロー営業CF + 投資CF企業が自由に使えるお金のこと。
不良債権比率当該企業が有する不良債権の総額 ÷ 当該企業が有する債権の総額 × 100債権回収状況の良・不良を示す指標
有形固定資産回転率売上高 ÷ 有形固定資産有形固定資産を有効活用できているかどうか表す指標。
利益剰余金成長率(n年目の利益剰余金 ÷ 1年目の利益剰余金)^{1 ÷( n - 1)} - 1利益余剰金が年平均でどれだけ成長しているか示す指標。
流動資産回転率売上高 ÷ 流動資産流動資産がどれだけ効率的に売上高を産み出しているか測定する指標。
流動比率流動資産 ÷ 流動負債 × 100流動資産と流動負債のバランスを示す指標。短期的な事業の安全性を測る。
流動負債比率流動負債 ÷ 自己資本 × 100短期的に返済が必要な資金が多すぎないか見る指標。
留保利益純資産 - (資本金 + 資本剰余金 + 自己株式等)社内に蓄積した利益を表す指標。留保利益の累計額のことを利益剰余金と呼ぶ。
理論株価PER × BPS × ROE企業価値をもとに計算された株価。
労働分配率人件費 ÷ 売上総利益 × 100企業が生み出した付加価値に占める人件費の割合。人件費の適正値を見直せる。
BPS一株当たり純資産純資産 ÷ 発行済株式数BPS(1株当たり純資産)が高いほど、企業が解散・清算した場合に株主に残る価値が高いとみなされる。
CCCキャッシュコンバージョンサイクル棚卸資産回転日数 + 売上債権回転日数 - 仕入債務回転日数仕入債務を支払ってから売上債権を回収するまでの日数。
DOE株主資本配当率配当金支払額 ÷ 株主資本 × 100利益を株主に対してどれだけ還元しているか示す指標。
DPS一株当たり配当金配当金支払額 ÷ 発行済株式数株主に還元される1株当たりの年間の配当額のこと。株主への利益還元度を示す。
EBITDA償却前営業利益営業利益 + 減価償却費営業活動で産んだキャッシュフローを把握する。
EBIT利払税引前利益税引前当期純利益 + 支払利息 ― 受取利息経営は、事業活動と財務活動とに分けられるが、EBITは事業活動から生じる利益。支払利息と税金の影響を除いた、企業の利益を測る指標。
EPS一株当たり当期純利益当期純利益 ÷ 発行済株式数企業がどれだけ効率よく利益を上げているか。
EVA経済的付加価値投下資本 × (ROIC - WACC)企業の純利益から資本コストを差し引いたもので、企業が投下した資本に対してどれだけの付加価値を生み出したかを示す。
EV企業価値株式時価総額 + 有利子負債 - 現預金企業を買収する際に必要な実質的な資金の額。
GMROI(商品投下資本粗利益率)売上総利益 ÷ 平均商品在庫高(期首在庫高と期末在庫高の平均)どれだけの在庫でどれだけの粗利を作ったかを示す指標。在庫に関する指標に回転率が存在するが、値引きをすると回転率を上げることができるため、利益率が低い商売では指標として使えない。そこで、利益と在庫の両方を使う指標としてGMROIを採用することがある。
NOPAT税引後営業利益営業利益 × (1 - 実効税率)株主と債権者に帰属する本業利益。事業で稼いだ金額を分かりやすく示す指標。
PBR株価純資産倍率株価 ÷ BPS(1株あたり純資産)会社の純資産に対して株価が適当な水準であるのかを示す指標。PBRが1倍ということは、株価とBPS(1株あたり純資産)が等しいということであり、その投資段階で会社が解散した場合、理論上は株主には投資額がそのまま戻ってくるということを表す。
PER株価収益率株価 ÷ EPS(一株当たり当期純利益)現在の株価が企業の利益水準に対して割高か割安かを判断する指標。
PSR株価売上高倍率時価総額 ÷ 売上高スタートアップ企業の株式銘柄の価値を測るための指標。
ROA総資産事業利益率事業利益 ÷ 総資産 × 100企業に投下された総資産(総資本)が、利益獲得のためにどれほど効率的に利用されているかを表す。
ROE自己資本利益率当期純利益 ÷ 自己資本 × 100投資家が投下した資本に対し、企業がどれだけの利益を上げているかを表す。
ROIC投下資本利益率NOPAT ÷ 投下資本 × 100投下した資本によってどれだけ利益を生み出したか測る指標。

情報システム部のKPI

指標名計算式意味
ITコスト削減率削減されたITコスト ÷ 総ITコスト × 100ITコストの削減率
インシデント解決率解決されたインシデント数 ÷ 発生したインシデント数 × 100発生したインシデントのうち、解決された割合
インシデント再発率再発したインシデント数 ÷ 総インシデント数 × 100再発したインシデントの割合
クラウドサービス利用率使用クラウドサービス数 ÷ 総クラウドサービス数 × 100クラウドサービスの利用率
コスト予算達成率予算内に収まったコスト数 ÷ 総コスト数 × 100プロジェクトが予算内に収まった割合
コンフィギュレーション管理精度正確に管理されたコンフィギュレーション数 ÷ 総コンフィギュレーション数 × 100システムコンフィギュレーションの管理精度
サービスデスク応答時間総応答時間 ÷ 応答回数サービスデスクがインシデントに応答するまでの平均時間
システムエラー数報告されたシステムエラー数一定期間に発生したシステムエラーの数
システム応答時間総応答時間 ÷ 応答回数システムがユーザーの要求に応答するまでの平均時間
システム稼働率(稼働時間 ÷ 総時間) × 100システムが正常に稼働している時間の割合
セキュリティインシデント数報告されたセキュリティインシデント数一定期間に発生したセキュリティインシデントの数
データストレージ利用率使用データストレージ量 ÷ 総データストレージ量 × 100データストレージの利用率
データ復旧成功率成功したデータ復旧数 ÷ 試行されたデータ復旧数 × 100データ復旧が成功した割合
ネットワーク可用性(ネットワーク稼働時間 ÷ 総時間) × 100ネットワークが利用可能な時間の割合
バグ修正率修正されたバグ数 ÷ 報告されたバグ数 × 100報告されたバグのうち修正された割合
プロジェクト納期達成率期限内に完了したプロジェクト数 ÷ 総プロジェクト数 × 100プロジェクトが期限内に完了した割合
ユーザートレーニング完了率完了したトレーニング数 ÷ 必要なトレーニング数 × 100必要なトレーニングが完了した割合
ユーザー満足度満足度合計 ÷ 回答者数ユーザーのシステムサービスに対する満足度
平均インシデント解決時間総インシデント解決時間 ÷ 解決したインシデント数インシデントが解決されるまでの平均時間
平均故障間隔 (MTBF)総稼働時間 ÷ 故障回数システムが故障せずに稼働している平均時間
平均修復時間 (MTTR)総修復時間 ÷ 修復回数システム障害発生後の平均修復時間

営業部インサイドセールスのKPI

指標名計算式意味
ターゲットリスト件数自社がターゲットとする企業のリスト数。営業活動の量を増やす。
ハウスリスト数イベントやWebサイト、営業活動により集めた、企業で保有する見込客の数。営業活動の量を増やす。
コール数電話をかけた数。営業活動の量を増やす。
受付突破率(受付突破数 ÷ コール数) × 100営業電話の効率を測る。
担当通話率(担当通話数 ÷ コール数) × 100営業電話の効率を測る。分母を受付突破数とする場合もある。
個人情報獲得率(担当者名や連絡先を取得できた件数 ÷ コール件数) × 100営業電話の効率を測る。分母を通話数とする場合もある。
課題調査率(ターゲットの課題・状況を把握できた件数 ÷ コール数) × 100営業電話の効率を測る。分母を通話数とする場合もある。
アポ取得率(対獲得リード)(アポイント件数 ÷ 獲得リード件数) × 100営業電話の効率を測る。
サービスレベル設定時間内に応答できた件数 ÷ コール総数目標時間内に電話に出られた件数の割合。
稼働率{(入電待機時間 + 通話時間 + 後処理時間) ÷ 給与支払い時間} × 100コールセンターの稼働効率を測る。
平均通話時間総通話時間 ÷ 総コール数通話の品質を測る。
平均後処理時間総後処理時間 ÷ 総コール数付帯工数を測定し、削減につなげる。(通話に使える時間を増やす。)
平均処理時間(総通話時間 + 総後処理時間) ÷ 総コール数付帯工数を測定し、削減につなげる。(通話に使える時間を増やす。)
コストパーコール総コール数 ÷ 総コストコール全体の効率を測る。
コールパーアワー総処理件数 ÷ 総稼働時間一人のオペレーターが1時間以内に対応できる処理件数。

営業部フィールドセールスのKPI

指標名計算式意味
訪問件数訪問できた数新規開拓の可能性を示す指標。量の部分。
対話率(担当者と対話できた件数 ÷ 訪問件数) × 100訪問の質を測る。
名刺獲得件数獲得できた名刺の枚数訪問、イベント、交流会などで、積極的に行動できたか。
意思決定者・面談数意思決定者との面談数値が高いほど、予算獲得につながりやすい。
平均面談時間(総面談時間 ÷ 面談数) × 100面談の質を測る。営業内容にもよるが、基本的には面談時間が長いほうがよい。
商談率(アポ後)商談化した件数 ÷ アポイント件数営業プロセスの質を測る。
新規課題把握数顧客が抱える課題を把握した数値が高いほど、販売の商機を作れる。
ソリューション数自社製品で解決できる課題の数値が高いと受注率の向上につながる。
導入実績数自社製品の導入実績数値が高いほど、信頼性が増し受注率に影響する。
受注率(クロージング量 ÷ アプローチ量) × 100営業プロセスの質を測る。分母を訪問数や提案数とする場合もある。
受注件数受注した件数売上拡大を目指す。
受注金額受注した金額売上拡大を目指す。
受注単価(受注総額 ÷ 受注数) × 100売上拡大を目指す。
受注までのリードタイムすべての受注にかかった合計日数 ÷ 受注数営業効率を測る。
最終訪問からの日数最終訪問、対面してからの日数値が高いと所謂放置状態になる。
紹介依頼数紹介をお願いした数営業活動の量を増やす。
紹介発掘数顧客やパートナー企業から紹介された見込み客の数営業活動の量を増やす。顧客満足度が高いと発掘数が増える。
紹介発掘率(紹介発掘数 ÷ 紹介の可能性がある既存顧客数・パートナー企業数) × 100紹介営業の質を測る。
他部門・多拠点展開数他部門や他拠点、グループ会社への商談機会創出数営業活動の量を増やす。

営業部カスタマーサポートのKPI

指標名計算式意味
顧客維持率(契約を維持した顧客数 ÷ 当初の顧客数) × 100顧客の満足度を測る。売上維持につなげる。
解約率(チャーンレート)(一定期間中に失った顧客数 ÷ 当初の顧客数) × 100顧客の満足度を測る。売上維持につなげる。
クレーム発生件数クレームがあった件数顧客の満足度を測る。少ないほうがよいが、まったくクレームがない場合は、チャレンジが不足しているかもしれない。
解約件数解約があった件数顧客の満足度を測る。少ないほうがよいが、まったくクレームがない場合は、チャレンジが不足しているかもしれない。
ネットプロモータースコア(NPS)(推奨者数 - 批判者数) ÷ 回答者総数 × 100顧客ロイヤルティ(商品やサービスに対する信頼・愛着)を測る。
最終取引日からの期間最終取引した日から現在までの期間値が高いと所謂放置状態になる。
リピート率(一定期間のリピート顧客数 ÷ 累計新規顧客数) × 100どれだけの顧客が繰り返し購買してくれるかを表す。
リピーター率(特定期間のリピート客数 ÷ 特定期間の総顧客数)× 100総顧客に対する、リピーターの割合を示す。ある期間においてリピーター率が100%ということは、新規顧客が0件であるため、必ずしもリピーター率が高いほうがよいとは言えない。
購入回数購入回数値が高いほど、潜在的ロイヤリティが高いと推測できる。
顧客生涯価値:ライフタイムバリュー(LTV)平均顧客単価×収益率×購買頻度×継続期間顧客が自社と取引を始めてから、関係が終了するまでにトータルで得られる利益を測る。
解決に貢献できた課題数顧客が自社製品・サービス活用により解決できたと判断した課題の数値が高いほど、満足度向上につながる。

webマーケティング課のKPI

指標名計算式意味
CPC(コストパークリック)広告を見たユーザーが1クリックするたびにかかった費用web広告の効果検証を測る指標。
CV(コンバージョン)Webサイトにおける最終的な成果のこと。成果の定義は企業ごとに異なる。
CVR(コンバージョンレート)CV数 ÷ サイトの訪問者数 × 100Webサイトや特定のページに訪れたユーザーの内、どの程度CV(コンバージョン)に至ったかを表す数値。
PV数(ページビュー数)Webサイトのページが表示された回数。
WEBコンテンツの更新頻度値が高いほど、既存リードへの情報提供が活性化する。
アンケート回答件数既存リードのニーズを取り入れ、提案数やセミナーなどのテーマ数に影響を及ぼす。
アンケートコンテンツ設計数アンケート回答から新しいコンテンツを設計した数。既存リードのニーズを取り入れ、提案数やセミナーなどのテーマ数に影響を及ぼす。
インプレッション数あるコンテンツがユーザーの目に触れた回数のこと。 WebサイトやSNS上の広告、投稿によってコンテンツが目に触れる回数が増える。
回遊率ページビュー数 ÷ セッション数 × 100回遊率が高いということは、一般にはユーザーの関心が高いと判断できる。一方、見たいコンテンツが見つからず迷っている可能性もある。
セッション数ユーザーがWebサイトを訪問した回数。
ターゲット率(ターゲット合致件数 ÷ 獲得リード件数) × 100獲得したリードの中で、自社製品のターゲット条件に合致しているかの割合。リード獲得の質を測る。
ダウンロード率(ホワイトペーパー)ホワイトペーパー請求数 ÷ セッション数CV(コンバージョン)の1つ。ダウンロージ時にユーザー情報を書き込んでもらうことで、リード(見込み客)とする。
直帰率直帰数 ÷ セッション数 × 100直帰率が低いということは、一般的にユーザーの関心が高いと判断できる。ただし、商品の違いや、Webサイトコンテンツのねらいの違いにより、直帰率は異なるため、安易なサイト間の比較には注意が必要。
動画閲覧数値が高いほど、商品やサービスに興味があることを示す。
動画本数デモ・紹介・事例紹介の動画件数。値が高いほど、リード育成の工数削減につながる。
フォロワー数・ファン数SNSのフォロワー 、ファンの数。SNSを活用した宣伝広告をしやすくなる指標。
平均ページ滞在時間総滞在時間 ÷ ページビュー数平均ページ滞在時間が長いということは、一般的にユーザーの関心が高いと判断できる。ただし、商品の違いや、Webサイトコンテンツのねらいの違いにより、滞在時間は異なるため、安易なサイト間の比較には注意が必要。
ホワイトペーパー数魅力的なホワイトペーパーを作成することでCVRの改善に繋がる。メルマガのネタ提供にもつながる。
メール開封数メールの内容や質、タイミングが良いと値が高くなる。
メール解約率メルマガ解約件数 ÷ 測定期間のメール配信件数 × 100値が高いとリードのニーズを捉えられていない、質や内容が伴っていないと分かる指標。
メール配信数リードを育成するために、メールによる情報提供を行う。
ユーザー数ユーザーがWebサイトを訪問した回数。
誘導率自社サイトのフォームに誘導できた件数 ÷ 自社サイトに来訪したリード数 × 100値が高いほど顧客の関心が高い。
ユニットエコノミクスLTV ÷ CAC顧客一人当たりの採算性を測る。3以上の数値だと健全な状態と言える。
リード獲得コストリード費用 ÷ リード件数1件のリードを獲得するのにかかったコスト。コストパフォーマンスを測る。

広報課のKPI

指標名計算式意味
SNSエンゲージメント率(いいね+シェア+コメント) ÷ 投稿のインプレッション数 × 100SNSでの広報活動がどれだけエンゲージメントを得たかの指標
SNSフォロワー増加数現在のフォロワー数 − 前月のフォロワー数広報活動によってSNSのフォロワーがどれだけ増えたかの指標
ウェブサイトトラフィック数ウェブサイトへの訪問者数広報活動によってウェブサイトへのトラフィックがどれだけ増えたかの指標
ウェブサイトのコンバージョン率コンバージョン数 ÷ 訪問者数 × 100ウェブサイト訪問者がどれだけコンバージョンに至ったかの指標
ブランドの認知度認知度調査結果広報活動によってブランドの認知度がどれだけ向上したかの指標
プレスイベント参加者数プレスイベントの参加者数プレスイベントにどれだけのメディア関係者が参加したかの指標
プレスリリースの掲載率掲載されたプレスリリース数 ÷ 配信したプレスリリース数 × 100配信したプレスリリースがどれだけ掲載されたかの指標
プレスリリース配信数配信したプレスリリースの総数広報部が作成し配信したプレスリリースの総数
ブログ投稿のエンゲージメント率(いいね+シェア+コメント) ÷ 投稿のインプレッション数 × 100ブログ投稿がどれだけエンゲージメントを得たかの指標
メディアカバレッジメディア露出の総数どれだけのメディアに広報活動がカバーされたかの指標
メディアリーチ数メディアの読者数や視聴者数の総数広報活動がどれだけの人々にリーチしたかの指標
メディア露出回数メディア露出の総数広報活動がどれだけのメディアに取り上げられたかの指標
記事のインプレッション数記事の表示回数広報活動によって記事がどれだけ閲覧されたかの指標
記事のエンゲージメント率(いいね+シェア+コメント)÷記事のインプレッション数 × 100広報活動がどれだけエンゲージメントを得たかの指標
記事のクリック数記事のクリック回数広報活動によって記事がどれだけクリックされたかの指標
記事のシェア数記事のシェア回数広報活動がどれだけシェアされたかの指標
記者会見参加者数記者会見の参加者数記者会見にどれだけのメディア関係者が参加したかの指標
広告換算価値(AVE)メディア露出数 × 広告単価広報活動が広告に換算してどれだけの価値があるかの指標
社内イベント参加率参加者数 ÷ 招待者数 × 100社内広報イベントへの参加率を示す指標
社内ニュースレターの開封率開封されたニュースレター数 ÷ 送信したニュースレター数 × 100社内広報として送信したニュースレターがどれだけ開封されたかの指標
社内情報共有のエンゲージメント率(いいね+コメント) ÷ 情報共有投稿のインプレッション数 × 100社内広報としての情報共有投稿がどれだけエンゲージメントを得たかの指標
取材リクエスト数取材リクエストの総数広報活動によって得た取材リクエストの数
指名キーワードの検索数指名されたいキーワードで検索された数自社、自社製品・サービスの認知度向上を測る指標