評価軸を定め人材育成につながる制度構築|ケー・エム・エス株式会社 様

導入事例インタビュー

ピースが人事制度構築のご支援を行った、ケー・エム・エス株式会社 取締役部長の北見 亮太様にお話を伺いました。

人事制度構築について語るケー・エム・エス株式会社取締役部長の北見亮太様

ケー・エム・エス株式会社
取締役部長 北見 亮太様

支援概要


課題

評価の軸が定まらず、社員が何を目指せばよいのか分かりにくかった


施策

マネジメントメンバーとともに、会社が重視する評価軸を整理


成果

評価に対する共通認識が生まれ、人材育成の方向性が明確になった

埼玉県さいたま市でモールドベースの製作・加工を手がけるケー・エム・エス株式会社様では、実力や技術と、コミュニケーションや人間力のどちらを重視するのか、評価の軸がぶれることに課題を感じていました。マネジメントメンバーとともに会社として重視する評価軸を整理し、人材育成につながる人事制度を構築しました。

会社名 ケー・エム・エス株式会社
事業内容 2002年創業。自動車やスマートフォン、医療機器などの製造に用いられる金型「モールドベース」の製作・加工と、金型用入子材の販売を行っています。
従業員数 約70名
所在地 埼玉県さいたま市桜区中島2-22-14
支援内容 管理職参加型による人事制度の構築・運用支援
支援期間 約7カ月・月2回

人事制度の構築に踏み切った背景について教えてください

会社でさまざまな出来事が起こるたびに、「実力や技術」を評価すべきなのか、「コミュニケーションや人間力」を評価すべきなのか、評価の軸がぶれてしまう状況がありました。

評価する側も評価される側も、何を評価し、何を頑張ればよいのか分からない状態でした。人を育てるためには、会社として重視する軸を明確にし、それを人材育成につなげる仕組みが必要だと考え、人事制度の構築を決断しました。

ただ、仕組みの必要性は分かっていても、どのように作ればよいのか分からず、困っていました。そのようなときにピースのブログ記事を読み、特に専門職の評価制度の記事を「分かりやすい」と感じたことが、問い合わせのきっかけでした。

どのように会社としての評価軸を整理したのでしょうか?

長年悩んでいた評価の軸について、私一人で決めるのではなく、実際にマネジメントに関わっているメンバーと一緒に検討しました。

人事制度には一つの正解がなく、インターネットで調べても、自社にとって何が正しいのか判断するのは難しいと感じていました。

ピースから他社の取り組みや事例といった実践的な情報を提供してもらい、それらを参考にしながら、自社が何を重視し、社員に何を求めるのかを整理していきました。

人事制度の構築によって、組織にどのような変化が生まれましたか?

マネジメントメンバーと一緒に評価の軸を決めたことで、長年抱えていた悩みが解消されました。会社として何を重視するのかが明確になり、組織のベクトルを合わせることができました。今後の人材育成にもつながっていくと感じています。

また、ピースのクライアント交流会に参加し、規模や業種が異なる会社でも、同じようにマネジメントや人事の課題を抱えていることを知りました。

人や組織の問題はどの会社でも起こり得ると分かったことで、日々の問題に一喜一憂せず、会社として定めた軸に沿って取り組むことが重要だと考えるようになりました。他社と交流できる機会を持てたことも、非常に良かったと感じています。


ケー・エム・エス株式会社 北見様、インタビューにご協力くださり、誠にありがとうございました。
制度構築や運用に関する一般的なご質問は、よくある質問をご覧ください。